プロジェクトを通して人間生活にどれだけのインパクトを与えることが出来るのか?

そのような『インパクト投資』と『コミュニティ投資』を支援し、企業活動を推進させるための政治・経済・社会・文化的なシステムを構築するのが私たちの役割です。

JPIDのプロジェクトデベロップメントは、国際事業の企画段階、現地法人の設立段階から参加し、事業ターゲットの実現、継続、発展できるサスティナブルなシステムを構築していきます。

プロジェクトを推進する際には、事業会社内にて事業計画を作成し、ゼネコンや設計会社、プロジェクトマネジメント会社(PMC)を登用して業務委託するケースが一般的です。しかし、そのような事業チーム、事業内容では事業者の組織上の諸問題が混在し、最適なストラテジーと現実的なスキームを構築できない傾向があります。それを計画どおりに実行フェーズに落とし込み、最終的に事業会社がリスクを負うケースを多く見受けられます。

海外プロジェクトでの失敗の多くは、日本企業が国内で積み上げてきた経験や予測をもとに計画立案し、海外プロジェクトで常識的な業務推進判断をせずに、対応が後手に回ってしまう事にあります。

そこで、JPIDではインドネシアを始めアセアン各地で国際的なプロジェクトを数多く担当してきた経験から、より早期の事業計画作成段階からプロジェクトチームに参加し、最適な事業戦略や構想を立案するために、事業主チームのローカルパートナーの立場で事業の実現可能性やリスク検証を行うスキームを実施しています。

OODAという意思決定と行動に関する理論があります。Observe(観察), Orient(方向), Decide(決定), Act(実行)の頭文字からの名称です。元々は、戦闘機のパイロットの意思決定理論ですが、ビジネスなどあらゆる分野に行動指針として適用されています。特に建設プロジェクトのような複数の利害関係者が絡み、刻々と状況が変化する中でのスピーディーで的確な判断を実行するのに役立ちます。品質管理や業務管理で適用されているPDCAサイクルでは適用できない即断力のための思考訓練と実践が海外プロジェクトでは特に重要です。

事業主と共同でトライアル事業を推進しながら、スピーディーに事業性判断を行い、トレーニングを含めた組織づくりなど事業展開の基盤を構築するカンパニー・シェアリング海外プロジェクト支援システムを提供するメソッド、それが私たちJPIDのプロジェクトデベロップメントの特徴です。