日本のプロジェクトにインドネシアの現代建築家を!
海外建築家を起用した建築空間
JPIDのプロジェクトは、インドネシアの現代建築家を起用した生活空間のバリューアップを特徴としています。
グローバル時代のアウト・インバウンド需要、そして文化・宗教など多様な価値観に対して、建築空間も柔軟に対応する姿勢が求められています。
ホテル、オフィス、飲食店、生産施設、コンドミニアム、注文住宅、別荘などを多民族国家インドネシアの現代建築家と協働し、
グローバルなアーバンリゾートスタイルの空間を目指しています。
海外旅行や海外駐在で経験するような…
円安や国境制限などコロナ前のように自由に海外渡航が出来なくなり、今後もコロナ禍のようなリスクへの対応(BCPなど)を日本企業は考慮する必要があります。
そこで私たちは、東南アジアの国際的なビジネス都市や観光地で体験する新鮮な感動、
『南国情緒ある自然豊かで歴史や文化を織り込んだスタイリッシュで楽しい建築空間』
を日本の都市や施設に取り入れることで、事業会社や消費者へ新しいグローバル都市で体験できる新しい建築的な価値を提供します。
アーバンリゾートスタイル(モダン・トロピカル建築)の参考事例は下のリンクからご覧になれます。




ところで、建設プロジェクトの成功はコンストラクションチームのパフォーマンス次第です。そこで、
プロジェクトの目的に応じた
最適な建築設計会社と施工会社を選定する
このプロセスを確実に行う必要があります。そのためにはプロジェクトのステークホルダーの立場を見据えた適切な判断や検討を計画段階で織り込み行動するプロジェクトのディレクションが必要となります。
建築設計会社、施工会社にはそれぞれの組織がプロジェクトで実現したいターゲットがあります。しかし、そのターゲットポイントは事業主の意向、コンセプトと嚙み合っていないケースも多々あります。
そこで重要なのは、事業主の立場でプロジェクトをコントロールする役割、つまり設計と施工の選定業務をはじめ、設計、施工、運営段階に至るまで事業コンセプトに沿ったハンドリングのできるプロジェクトディレクターの役割です。日本のみならず、特にインドネシアでのビジネス実績、設計、施工領域、さらに生活スタイル全般を総合的に俯瞰できる
ディレクターポジションを事業主のプロジェクトチームに組み込むこと
このことが事業主のみならず、結果として設計者、施工者も含めたバランスの良い成功プロジェクトを導くことに繋がります。
これからのプロジェクトは事業の持続可能性、ESGの観点からも関係者にとってWin-Winの関係を目指したいものです。


JPIDの海外建設投資チーム
建設プロジェクトのディレクション

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