この『事業開発ヒント集』では、『国際的差異』を明らかにし、『経営資源のインドネシア化』へ進んでいきたいと思います。
日本での経営資源の異国活用を考えるとき、果たしてインドネシアでの展開の余地、将来性があるかどうか?消費者のインドネシア人に受け入れられるのか?現地で展開する『もの』『サービス』は、インドネシア国民にとって必ずしも新しいものである必要はなく、どのような戦略で持続可能なビジネスを展開するのか?
そのために、まずは日本固有の既成概念を認識し、異なった視点で日本の経営資源を見直し、一旦、白紙状態に戻してから新規事業を構想することが求められます。
次回テーマは『経営資源のインドネシア化』です。
https://www.jp-id.com/jp/