都市は楽しい生活の場所でありたい。。

都市は近代化のプロセスの中で、都心と郊外に機能分化されました。高度経済成長期に人口が増加し、仕事と生活の場所が離れていきました。人口減少の時代に入りコロナ禍を経て、仕事と生活の距離感に変化を感じるようになりましたが、都市機能は従来通り。

これからは、仕事、住まい、余暇を総合した『楽しい都市空間』を広めていく必要を感じます。

セントラルパークのある都市生活

『コンパクト・スマートシティ』×『ダイバーシティ』×『リゾート』

日本の人口減少・少子高齢化社会のライフスタイルは、上記の掛け算的なコンセプトにより魅力ある都市居住が可能になると確信しています。
シンガポールやクアラルンプールといった国際都市では既に魅力ある都市居住が実証されており、日本では諸外国のそれを発展させた新しい独自のコンセプトをインストール可能だからです。

コンパクトシティ

コンパクトな都市は、文化と多様性の歩きやすい都市
Compact city is also walkable city of culture and diversity

スマートシティ

IOTによるサービスが都市生活や不動産の価値を高める
人口減少時代はサービスが利用者のニーズに合わせて活用できる
様々なサービスの利用が生活をサポート

ダイバーシティ

多様な外国人が多様な価値観を育む
ドミトリー・シェアハウスは多様なスタイルに

リゾート

ルーフトップのインフィニティプール
ルーフトップの生活空間化
最上層はラグジュアリーな邸宅
ルーフトップの有効活用

人口減少、少子高齢化社会では、人口が都市や経済に与える影響は大きいため、今後は外国からの高度人材、技能実習生、観光客を含めたビジョンを持って新規事業戦略を構築する必要があります。

現在、東京をはじめ、多くの大都市で行われている大規模再開発によって、既存の商業・オフィスビルのアップデート方法が社会課題となり、国際的な都市力を実装する絶好の機会が到来しています。

サスティナブルな新規事業のポイントは、社会課題を東南アジアなどの活力を利用して新しいライフスタイルを創造することです。

日本の過去からの人口推移:2060年には終戦後の人口

私たちは、社会生活にとって価値ある空間をグローバルな視点でビジネスに組み込み、建築空間の魅力がビジネスを補強し、そのポテンシャルを高めながら持続可能な収益構造を支える仕組みを提供します。

★ライススタイル投資 事例&コンセプトの紹介